梅雨・夏は要注意!歯ブラシの細菌を増やさない洗い方とは?|神田の歯科・歯医者|Mono Dental Clinic 神田富山町

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梅雨・夏は要注意!歯ブラシの細菌を増やさない洗い方とは?

梅雨・夏は要注意!歯ブラシの細菌を増やさない洗い方とは?|神田の歯科・歯医者|Mono Dental Clinic 神田富山町

こんにちは。Mono Dental Clinic神田富山町です。

最近は雨の日や蒸し暑い日が続いていますね。湿度が高くなるこの時期は、食べ物だけでなく、実は毎日使っている歯ブラシにも細菌が繁殖しやすくなる季節です。

「歯ブラシは水でサッと流すだけ」
「家族みんな同じコップに立てている」

という方も多いのではないでしょうか?

今回は、歯ブラシを清潔に保つための正しい洗い方と保管方法についてご紹介します。

歯ブラシには細菌が付着している?

歯ブラシは毎日お口の中で使用するため、食べかすや歯垢(プラーク)、唾液などが付着します。

そのまま湿った状態が続くと、細菌が増えやすい環境になってしまいます。

もちろん、歯ブラシに細菌が付いているからといって、すぐに病気になるわけではありません。しかし、不衛生な状態の歯ブラシを使い続けることは、お口の健康のためにもおすすめできません。

洗い方によって細菌の数に差が出る

ある比較調査では、使用後の歯ブラシを次の3つの方法で洗浄し、歯ブラシに残る細菌数を調べました。

・流水で約10秒すすぐ
・コップの水ですすぐ
・流水ですすぎながら指で毛先を軽くもみ洗いする

その結果、最も細菌数が少なかったのは「流水ですすぎながら指でもみ洗いする方法」でした。

一方で、コップの水ですすぐ方法は最も細菌数が多いという結果になっています。

コップの中の水は汚れが残りやすく、歯ブラシに再び細菌が付着してしまう可能性があるためです。

歯ブラシの正しい洗い方

歯磨きが終わったら、次の3つを意識してみましょう。

・流水でしっかり洗い流す
・指で毛先を優しくもみ洗いして汚れを落とす
・洗剤や熱湯は使用しない

強くこすりすぎると毛先が傷みやすくなるため、軽くもみ洗いする程度で十分です。

保管方法も重要です

歯ブラシは洗った後の保管方法も大切です。

おすすめの保管方法は、

・毛先を上にして立てる
・風通しの良い場所で自然乾燥させる
・歯ブラシ同士の毛先が触れないようにする

という方法です。

旅行用のケースやキャップは便利ですが、濡れたまま入れてしまうと湿気がこもり、細菌が増えやすくなります。

持ち運ぶ時以外は、できるだけ外して乾燥させましょう。

歯ブラシの交換時期は?

どんなに丁寧に洗っていても、歯ブラシは消耗品です。

毛先が開いていなくても、約1か月に1本を目安に交換することをおすすめします。

毛先が広がった歯ブラシは汚れを落とす力も低下し、歯ぐきを傷つける原因になることがあります。

また、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかった後は、新しい歯ブラシへ交換するとより衛生的です。

毎日の小さな習慣がお口の健康を守ります

歯ブラシは、お口の健康を守るための大切な道具です。

どんなに丁寧に歯磨きをしていても、歯ブラシ自体が不衛生な状態では十分なケアとはいえません。

「流水でもみ洗い」「しっかり乾燥」「1か月ごとの交換」を意識するだけで、歯ブラシをより清潔に保つことができます。

毎日何気なく行っている歯磨きだからこそ、歯ブラシのお手入れも見直してみませんか?

気になることや、ご自身に合った歯ブラシ選びについて知りたい方は、お気軽にMono Dental Clinic 神田富山町までご相談ください。

著者

橋本さやか

橋本 さやか

Mono Dental Clinic 院長

東京歯科大学卒業後、千葉県内の医療法人に勤務。
その後、医療法人社団赤羽歯科に10年以上在籍し、幅広い症例に携わりながら臨床経験を積む。
さらに都内の大型医療法人での勤務を経て、2024年12月「Mono Dental Clinic」を開業。
厚生労働省指定歯科医師臨床研修医指導医。OSSTEM IMPLANT マスター専門医。